~よみがえる幻の宮!平安時代へタイムスリップ~

日本遺産のまち「明和町」の魅力発見

平安時代の古代建築を忠実に再現した「さいくう平安の杜」。斎宮寮という役所の長官が儀式や饗宴に使用したと考えられる正殿、西脇殿、東脇殿の3棟の建物が、発掘された場所に実物大で復元された施設です。樹齢100年以上の杉の原木から木取りを行い、木材の継ぎ手には釘を使わない技術はもちろん、本物の檜皮で屋根を葺き、細部に至るまで平安時代の建築様式を再現しています。貸出用のタブレットで、斎宮VRアプリを使用すれば当時の斎宮の様子を体感することができ、タイムスリップした気分に♡よみがる平安の情景を見に訪れてみてはいかがでしょうか。
日本遺産斎宮ガイドアプリをインストールして散策してみよう♪
斎宮、斎王にまつわるストーリーをイラストを交えて紹介。現地に到着するとみられる限定画像やスタンプラリーなどの特典も♡関連の場所までの道のりは、めい姫が案内してくれるので迷うことなく観光できます。

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Iphone https://itunes.apple.com/us/app/saiku/id1088204525?l=ja&ls=1&mt=8

【スポット情報】
さいくう平安の杜
住所:三重県多気郡明和町斎宮2800
電話:0596-52-7126(明和町役場斎宮跡・文化観光課)
営業:9:30~17:00(入園は16:30まで、季節により変更あり)
休み:月曜(月曜が祝日の場合は営業、翌日休み)、年末年始
駐車場:あり
斎宮駅より徒歩5分
※掲載情報は2017年7月取材時のものになります。